読了物

高橋葉介氏原作という点で、好きな人にはお奨め。ミステリー色を漂わせつつもホラー作品。全ての始まりは、ヒロイン宅の押入れの中から出てきた謎の少年。毎回、その少年とその事象に振り回され、落ち着かない主人公ヒロイン。喋らないばーさん、行方不明の両親と謎だたけの家の押入れの中。毎回毎回、大騒動で最初からエンジン全開の作品だわ。次巻を早く手に取りたいなと思ったり。何とかなく同じサイズで揃えたいので、bisも購入。掲載誌が、移動したのが残念でならい。過去版は、大切にしておこう。