未読

11/04/24 日 10:30-11:00 BSフジ ワンピース #231「フランキー一家とアイスバーグさん!」
11/05/06 金 27:00-27:25 BSP 雪の女王 #23「月夜の人魚姫」

レギュラー未読。
ゲルダは、ラギと暫し別れて、人魚姫で有名な北の町に入る。そこで、人魚姫の人形劇にするハンスと出会う。彼は、同行するパートナー(女性)がおり、これから南に旅立つという。ゲルダは、南に旅立つというハンスと別れ、街中を散策する。そして、自分を後を付けて来る自分と同年代の少女リリーと出会う。ゲルダとリリーは、時間が経つにつれ、打ち解けてくる。リリーは、どこか謎めいていて、ゲルダに夕方までの友達でいようと語る。二人、昔から現代にかけての人魚姫の話を語り合い、人魚であることを隠しているリリーは、それを自分のことに当て嵌めて語る。リリーは、自分が、人魚に戻る為に、ゲルダの大切なものを手に入れようとゲルダの話を聞きたがる。夕方になり、リリーは、ゲルダと別れ告げ、ゲルダの大切な物をハープを奏でて、魔法で奪ってしまう。
ゲルダは、夕方にラギと合流し、宿でその日あった出来事を事細かに話すが、荷物を改めていた時、カイの大切なルーペを無くしたことを気付く。ゲルダは、通ったコースを探し、リリーと別れた海岸まで辿り着くが、そこには、難破船で船出し、海の中に帰ろうとしていたリリーが居た。リリーは、知人となったゲルダの大切物を得て、海に帰ろうとした自分に嫌気がさし、良心の呵責に悩んだ末、ゲルダにルーペを返し、お別れをして、自ら泡になる覚悟で海の中に飛び込む。
しかし、リリーを人間した魔女は、ゲルダとの交流を通して、ゲルダという友の大切な心の声を持ち帰ったリリーを元の人魚の姿に戻す、リリーは、満月の夜に海面に飛び跳ねて、ゲルダと前に人魚姿を晒し、ゲルダに別れを告げ、海に帰っていく。そして、早朝、ラギとゲルダは、人魚の町を後にする。