] 録画メモ/スラムダンク

17:00-17:30 スラムダンク BS朝日 第45話

「退場目前!? 花道ピンチ」、残り後4分・3点差、三井の活躍により翔北は、反攻ムードに。他のメンバーの活躍に焦る花道だが、4ファールで精神的に追い詰められた花道は、守備的に期待されながら、思い切ったプレーが出来ずにいた。リョータは、フォローに回り、パスカットするも、藤間にボールを奪われ、更に加点されてしまう。翔陽は、花道のプレーを見透かしたように、花道を攻めボールを回し崩して加点を狙う。
しかし、翔北は、諦めることなく攻め、三井が、再び、3Pシュートで加点、得点差を縮める。花道の不甲斐ないプレイが、チームを再々、ピンチに追い込む。流川は、花道のプレイを不甲斐なく思い、ファールを厭わない体を張った激しいプレイを見せファールを取られる。その反則で、フリースローを得た翔陽は、チャンスを迎えるが、ここでシュートミス連発し、逆にリバウンドを流川に取られ、体を張った三井のプレーと流川のダンクシュートで得点を許してしまう。
等々、翔北は、同点に追いつき、そして、奇跡的な活躍を見せた三井は、負傷の為、木暮とメンバーチェンジし、尊敬する安西監督に「君がいて良かった」と言わしめる。
一方、期待されながら、不甲斐ないプレーをしてしまった桜木は、流川の放った言葉で、自ら渇を入れ、本来の自分を取り戻す。
今回は、三井・流川の攻守にわたる活躍、思わず乗り出したくなるような手に汗握る展開。そして、安西監督の信頼に応えた三井に、投げかけられた優しい信頼に満ちた言葉、見所が多く何度かリピートしてしまうシーンの多かった回だったなぁ。