録画メモ/学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD

26:25-26:55 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD サンテレビ 第11話

「ALL DEAD'S attack.」、紫藤一行が、高城邸から退去した後、一行は、しばしの日常に戻る。そんな時、静香が、友人である南リカの携帯電話の番号を思い出し、電話を掛け話をするが間もなく急に通話が途絶えてしまう。
それは、高高度核爆発によるEMPによって電子機器障害が発生した為だった。沙耶は、仲間に原因を知らせ、今の現状を伝える。その事を知った高城父は、早急に指示を出し、対策を練るように指示するも、
紫藤一行のバスが、バリケードに突っ込んだ為、バリケードが崩れ、バリケードを越えて、ゾンビ達の多くの進入を許すことになる。
そして、ゾンビが、多数、高城邸に迫ってきた為、高城父は、門扉を閉じるさせるも、門扉をなぎ倒して、ゾンビが、高城邸に進入してくる。邸内は、ゾンビ達の来襲に、人々が、逃げ惑い襲われるも、高城父らの指示で、隣家への避難を決める。
高城父母は、沙耶を孝とコータに託し、孝には自身の目的の為、早く脱出するように即す。孝らは、EMP対策をしてあったハンビーに乗り込み、無事、高城邸から立ち去る。娘の脱出を確認した高城父母は、背水の陣で、向かって来る多数のゾンビを迎え撃つ。
高城邸を脱出した一行は、ハンビーを駆りながら、ゾンビを振り切り、とある駐車場にハンビーを置いて、次の目的地に向うことになる。
沙耶と両親の別れを切なく描きつつ、沙耶の両親の最後が、何となく予想されるような感じで、希望はなさげで、少し物悲しく感じた。後、原作で、少し足りなかった部分補完と演出は、多少の変更はあったもののど派手で十分満足できる内容だったように思う。