録画メモ/スラムダンク

17:00-17:30 スラムダンク BS朝日 第43話

「三井、限界か!?」、ベンチ裏から、三井のスタミナ不足を心配する木暮は、安西先生に、三井の休息を提案をするも、その必要は無いと言う。安西先生は、ゲームのキーポイントを三井と花道と見定め、得点と守備の起点と考えているとベンチ裏の木暮と彩子に語る。
コート内では、翔北の劣勢ムードは、変わらない。赤木が、ゴール下で激しいマークに遭い、三井にパスを通すも、そのシュートを阻まれる。三井を起点とした3Pシュートへの期待も露に消えてしまう。
一方、守備面、特に、リバウンドで期待されながらも、花道は、相変わらず、ファールを重ねてしまう。流川により目立ち、そして、負けないよう自身でシュートするという野望を捨てきれない花道は、いよ
いよという時に、リョータからパスを貰うも、相手にボールを奪われてしまう。
しかし、ボールの流れを冷静に見ていた三井は、そのボールを自軍に取り返し、長谷川のマンマークに遭いながらも、3Pシュートを強引に放つも決まらない。花道は、そのリバウンドを花形に、競り勝ち押さえるも、花形へのファールを取られて、チャンスを失ってしまう。その事が切欠で、翔北は、ゲームの流れを失い、翔陽に続けて加点を許してしまうことになる。