録画メモ

25:50-27:50 あしたのジョー2(再) 毎日放送 第44-45話

「葉子…その愛」、タイトルマッチ前夜、丈は、段平に、自らの過去を語る。葉子からの電話を無視し、静かな夜を過す丈、ウルフ金串の訪問を受け、昔話に花を咲かせる。
そして、タイトルマッチ当日、丈に縁のあった人々が、丈を応援する為に、武道館に駆け付ける。そんな中、丈達、丹下ジム一行も、武道館入り。試合前、一人、控え室で過す、丈の元に、葉子が、訪ねてくる。
葉子は、重度のパンチドランカー症の丈に、リングに立たないよう説得する。そして、丈のことを好きだと言い、今の自分の気持ちを吐露し、丈に、リングに立たないよう、涙を流して、懇願するが、丈の気持ちを覆すことはできなかった。葉子を控え室に、残し、丈は、決戦のリングに向かう。
「ホセ対ジョー…闘いのゴングが鳴った」、試合開始、丈は、段平の忠告を無視し、猛然とラッシュし、ホセに突撃する。ホセは、それをかわし、防御を崩さず、的確にパンチをヒットさせ、丈からダウンを奪っていく。ホセは、丈のパンチを身をもって受け止め、丈は、既に、壊れているという認識の元、コークスクリューパンチでのフィニッシュの必要性を感じず。止めを刺さなかった。
しかし、丈は、ホセの防御を破り、ダウンを奪い反撃に転じる。余裕を無くし、混乱しているホセに、丈は、猛然と襲い掛かる。