ブリザードアクセル 第1巻 鈴木央

家庭環境の不遇から、目立つ事に自分の可能性を掛けて、喧嘩に明け暮れる荒くれ者が、出会ったスポーツ、ふぎゃあ。人の注目が、自分に一点に注がれることに、快感すら覚えるほどの感覚、読んでて、燃える燃える。ほんと、すげーぐいぐいと第1話から引き込まれてしまった。あしたのジョーとかにあったあの独特の世界観と泥臭さ、萌えでは無く燃えであるところの大切さを思い出させてくれた作品かもしれず。大きな作品になって欲しいと思う。