録画メモ/ケロロ軍曹

10:00-10:15 ケロロ軍曹 テレビ大阪 第335話

「ドロロ 忍び寄る影 であります」、秋が深まってきたある日、ドロロと小雪は、山に修行に行くと、日向家を訪れ、ケロロ達に不穏な動きがあれば、知らせて欲しいと言い、夏美とある品を託し、山に旅立つ。
ドロロが不在の中、ケロロ小隊は、いつもの侵略会議を開いていた。会議を閉会し解散、立ち上がろうとした矢先、椅子にトリモチが張り付いていて、立ち上がることが出来なくなっていた。実は、基地に侵入していたガルル小隊の元居たゾルル兵長の仕業であった。ゾルルは、ドロロを狙い、ケロロ小隊の動きを封じ込めに動き、日向家までも封鎖、その上空にアサシン・ゾーンを作り出す。
冬樹は、ドロロに救難信号を送り、間もなくドロロは、日向家に到着し、アサシン・ゾーンの中に乗り込んでいく。ドロロとゾルルは、生死を賭けアサシンとしての戦いを始める。そん中、動きを封じ込められたケロロもトリモチを剥ぎ取り脱出し、ドロロを助けようとアサシン・ゾーンに乗り込ん来る。ケロロに気を取られたドロロは、ケロロに激突し、共に気を失ってしまう。ゾルルは、気を失ったドロロを見て、アサシンのナンバー1の座を得たと勝ち誇るも、無意識化で覚醒したケロロに原隊復帰を即され、臆して引き下がる。結局、ゾルルは、ドロロに勝利するこも出来ないまま、ガルル小隊脱走の罪を咎めれ、ガルルに連行されてしまう。こうして、今回のゾルルの野望(アサシンのナンバー1の座を得る)とドロロ抹殺の計画は、無に帰しのであった。