録画メモ/クレヨンしんちゃん

19:30-19:54 クレヨンしんちゃん 朝日放送

「しん散歩」、オープニングの前説、クレしん20周年の歩みを散歩に例えて、スケッチブックに、パラパラ漫画風に野原を歩くしんのすけ、たんぽぽを見つけて写生し、「しん散歩」とタイトル付け。そして、今度は、自宅で寝っころがっているところをに、ナレーターと家族に即されて、町を紹介するよう即されるが、一、二、三歩と歩き、散歩、今日の歩みは、7キロカロリー消費らしい。
ゲストCV、荻野志保子(ナーレーション)。荻野アナ、ナレーション前も見たんだが、ニュースの時とやはり違う。あたしンちの次回予告は、大概、テンション高かったが(笑)
「組長イメチェン大作戦だゾ」、ふたば幼稚園の園長先生が、上尾先生を呼びに来た時、側にいた園児のサクラ組のハルカちゃんが、園長先生の怖い顔を見て、泣かせてしまう。ハルカちゃんは、今まで園長先生の顔を見ても泣いたことはなかったので、幼稚園の先生達も不思議がる。園長先生は、鏡を見て自分の顔を変えようもないと嘆く。
先生やしんちゃん達は、園長先生が、常に笑顔心掛ければよいと笑顔の特訓の特訓をしたり、何か、可愛い小動物の格好させたりと、あの手この手を尽くすも、上手くいかない。
園長先生は、ハルカちゃんが、自分の顔を見て泣く理由を探ろうとハルカちゃん宅を家庭訪問をしようと考えていた時、道中で、偶然、カラスに脅えるハルカちゃんを発見し、無事救出、漸く、自分の顔が怖がられていた理由を知る。ハルカちゃんは、以前、カラスに襲われお菓子を奪われ、それが原因でカラスと顔が似ている園長先生の顔を怖がっていたという事だったらしい。事件は、無事解決したと思った矢先、園長先生の顔見て泣く園児が、現れ事態は、また、ループする。顔で怖がられる園長先生こと組長のとっても可哀そうな苦労話。
ゲストCVは、納谷六朗(園長先生)、滝沢ロコ(副園長)、寺田はるひ(よしなが先生)、富沢美智恵(まつざか先生)、三石琴乃(上尾先生)、ハルカ(大前茜)、シュン(小松里歌)、坂戸こまつな(園児)の各氏。
「秋田のじいちゃんがまた来たゾ」、
秋田の銀の介じーちゃんから突然、電話があり、野原家を訪れるという。やって来た銀の介は、いつものようにしんのすけとの挨拶も交わさず、普通に真っ当な対応をする。そして、みさえにも、協力的で、みさえは、子供らを任せて、デパートのセールに出掛ける。
銀の介は、しんのすけからの様々な誘惑を退け、世間の一般常識をしんのすけに説く。みさえは、銀の介の様子が変だと、ヒロシに相談、ヒロシは、田舎の実家の母に連絡し、確認を取ってみるも、普通に応対してやってくれと言われる。
夕飯時、ヒロシやみさえは、銀の介に事の真相を但し、銀の介が、つるに息子のヒロシ宅を訪問した時に、今まで頻繁に迷惑を掛けてきた為、5つの約束させられた吐露する。心配したヒロシとみさえは、変な気は使わなく好いと、銀の介に言い聞かせ、銀の介は、気を緩めていつもの自分に戻る。律儀に約束を守ろうとする父と、その父の事で、気苦労は絶えないが、心配する野原夫婦のちょっといい話。
ゲストCVは、チョー(銀の介)、北川智繪(つる)、白熊寛嗣(CMの男)の各氏。