録画メモ/スラムダンク
「ライバルからの挑戦状」、花道は、翔陽戦での幻に終わったダンクシュートに、興奮覚めやらぬ中、洋平を伴って、朝の誰もいないコートで、再び、ダンクシュートを決め自分のスキルアップを少し確信する。桜木軍団から5連続退場をからかわれながらも、いつもの花道の日常を取り戻していく。そんな浮かれている花道を横目に、赤木は練習を通して、チームの引き引き締めをはかる。次戦は、海南と武園学園との勝者が相手となり、武園学園には、花道の中学時代の同級生、小田が在籍し、以前、練習試合で対戦した相手であり、海南は、神奈川県下ナンバー１で、次の対戦の有力候補である。
花道にとって、因縁のある相手、武園学園の小田は、もう１度、花道と対戦したいと望み、足を痛めたことを隠し、次戦の海南戦に望もうとしていた。小田に思い寄せる島村葉子は、小田の怪我のことを知り、心配するも小田からは、怪我のことは口止めされ心を痛める。
そんなか、再び、花道を振ったことのある彼女は、花道と道でばったり再会してしまう。
