録画メモ/学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD

26:25-26:55 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD サンテレビ 第11話

「DEAD storm rising」、高城邸に救助された人々は、現実世界の変化を直視できずそれを受け入れることができないでいた。そして、不満の捌け口を高城父に向ける。その事が我慢できず、沙耶は、大人達と口論になるが、彼らとは話し合いは、平行線のままお互い相容れないまま終わってしまう。
コータは、過去の体験から、大人たちの思考とその場の状況を冷静に分析し、沙耶や孝に説明する。孝は、コータと沙耶の話を聞いて、変化を受け入れ柔軟に思考し、自分に鑑みて参考になったと沙耶やコータに語り、二人からリーダーと認められる。麗からも頼りにされるが、リーダーとして周囲から認知されている自分の立場に戸惑いを隠し切れない。
一方、冴子は、高城父と会談し、固辞するも村田刀を強引に押し付けられる。冴子は、高城父の行動を不信に思い、その真意を問い、その本音を聞き出し、改めて高城父から沙耶ことで礼を言われる。
孝は、高城父に、自分と麗の両親を探して町に戻ること伝え、麗と二人、出発しようとしていたそんな時、学校を共にバスで脱出した紫藤達一行が、救助を求め高城邸にやって来ていた。麗は、紫藤を見付け銃剣を突き付ける。高城父は、麗に紫藤を殺す殺さないの選択肢を与え、麗は、紫藤を殺す価値もないと言い切り、過去を乗り越える。そして、高城父は、紫藤一行を保護せず追い出す。
孝は、平時では一歩遅い人なんだろう…だから悩みも深い。麗は、原作以上に艶っぽくエロかった。中の人の声が付くと何て凄く淫靡なんだろう。