録画メモ/学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD

26:10-26:40 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD サンテレビ 第10話

「The DEAD'S house rules」、高城邸で、全員、非日常から一旦、日常に戻ることになるが、そこで、一行は、巨大なグループに合流するか、別れるかの選択を迫られる。一行は、沙耶の提案で、今後どうするかを考える場を設けるも、沙耶の手厳しい両親への批判に、孝は、怒り沙耶の襟首を持ち上げて、沙耶を叱り付ける。沙耶は、両親の手並みの好さを凄いと感じつつるも、その強引な手段に反発を感じていた。
しかし、今後のことを相談する直前、高城邸の主である沙耶の父が、帰還し、肝心の話は、そこで中断する。沙耶の父は、旧家の出で厳格、その筋では力を持つ有力者であった。そんな中、帰還した沙耶は、ゾンビになった仲間を刀で処断し、屋敷の者達や救出した者達に、現状を認識させ、戦うように諭す。
沙耶の父に圧されつつ、一行の中でも、コータは、特に、銃の強さに絶対性を持ち、刀を非合理的なものと言い意地を張る。そんなコータに、屋敷の者達は、コータ達が、所有する銃を拠出するように、コータに迫るも、コータは、それを断固拒否し、トラブルになりそうになる。寸でのところでの孝、冴子、沙耶が、沙耶の父や屋敷の者達の前達から、コータを庇う。
例のバスの中のシーンは、真っ白で全然、見えませんでした。絵隠しても喘ぎ声だけ聴こえ来てくるので、あのシーンは、カットしてもよかったんではと考えたり、規制の仕方も難しいですね。