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BLACK CAT 第3巻 矢吹健太郎
トレイン達の元に、時の番人のベルゼーを通じて、クロノスの関係者のからの依頼が来る。トレインが、クロノス居た時代に縁のある人物からの依頼で、スヴェンに縁の有る人物が、絡む事件のよう。仲間集めの為に動いてた星の使徒のシャルデン&キョウコも絡み事態は、大きく変化していく。最終的には、予見眼を使ったスヴェンとトレインの連携で、事件は、解決。別展開で、時の番人のベルぜーと星の使徒のシャルデン&キョウコが、前哨戦。星の使徒の実力が、少し明らかに。重要な話が、多かった巻。
BLACK CAT 第4巻 矢吹健太郎
スヴェンの予見眼とそれに纏わる過去話。トレインは、リンスの依頼で動くが、事件に巻き込まれて、殺し屋と死闘を演じる羽目に。遺伝技術で、再生された恐竜まで、登場して、展開は、葉茶目な感じだが、リズム感があり、読んでいて面白く感じた。特に、トレインに助けられ、その後、イヴが、照れくさそう礼を言うシーンに心が揺れた。それに加えて、イヴの優しさとトレインとスヴェンの連携、そして、アタッシュ・ウェポン・ケースの登場。パーティの絆が、より深まり、より各人の立場がはっきりしたかな。