ブラック・ラグーン 第4巻 広江礼威

翡翠境綺譚の復刻に気を取られて、購入し忘れていた巻。帯には、アニメ化の文字が、最近、見境無く巷の作品のアニメ化が、続く。
今回の舞台は、ロックの故郷、ヤーパンことジャパン。地場の広域な組織の抗争の渦中を行く展開で、いつも以上に、ハードな感じ。日本編は、いつもと勝手の違う銃無き(?)舞台での派手なガンアクションなので、無法地帯との差異が、どれだけでるのか興味がある。少し、物語が、粗く読み難い展開なような気がするので、次巻で、そのあたしが、どう整理されるのか期待。