東カール・シープホーン村

王国の鍵を一端、止めて箸安めに、東カール・シープホーン村をぼーっと眺める。初めて、読んだ時は、何だこのしまじろうみたいな動物村はー!? と驚いたが、話を進めていくうちに、ああ、成る程とうなずく展開。最後は、ホロリとさせられるし、また、描いてくれませんかとか思ってしまう。辺境は、楽しい。