野間美由紀 ナットクラッカー

直す前に、久々に、読み返した。野間美由紀のスクールライフミステリーから、毛色の違うお話を描いた作品で、購入当時も、お気に入りのよく読み返していたなぁ。シカゴを舞台に過去に無くなった宝石を見つける為、陰謀劇が展開されていく。ミステリーマンガとしては、当時、少年マンガには、なかった要素があって新鮮だった。後に、花ゆめで、廃刊になってシルキーで、再刊行になって、装丁もかわって買い直した記憶が。OZの二の舞いやね。orz