星崎真紀 結婚クッキングBOOK

星崎真紀の結婚クッキングBOOKを完読。当時、シルキーを買ってた時に、お気に入りで購入したが、内容的に未完であったため、一度、手放す。で、ここ1年程前に、急に読みたくなって、ヤフオク楽天のフリマで手に入れた。
再度、読み返してみると内容的に著者の作品の雰囲気が、変わった時期のものやな。やはり、結婚・出産等の出来事のインパクトの大きさが、伝わってくる。
しかし、今この作品を読んでて、出てくる働く女性の置かれている立場とか社会環境とか、ここ何年も経つのに、制度の面の進歩が全然ない感じするのは気のせいかな?俺が知らないだけかもしれんけど、ふと思った感想。