どちらが

安孫子三和と単行本の表記にはあるのだけど、我孫子三和と書かれていることがあったので、もしかしたら、我孫子の方が、正しいのか?とふと疑問に思ったので、調べてたりして、安孫子の方が、当然、正しいはずなんだけど、よく間違えられてるなとふと突っ込みを。安孫子三和の新刊を読んだせいもあるかな。
真夜中すぎてもとか、天使の降る日とかも、改めて読返してみた。みかん絵日記と初期の頃の作品とをくらべると初期の作品の方が、好きやったんかと今更ながらに気付いた。特に、天使の降る日は、昔風味の作品の影響が、色濃くでているので、読んでいてもなんか昔を思い出すノスタルジィに誘われんやな。まあ、作品自体、古いんで当然な話なんやけど、さらに、古い作品のイメージが重なったかな。なんやろ?また、思い出したら書きたそ。